試合結果

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第52回千葉市少年少女体操競技大会

令和4年5月3日(火)  河村朋洵(5年生)個人総合3位 ゆか3位 円馬2位 鉄棒優勝


 今回は全国小学生大会のルールで行いました。河村朋洵選手は跳馬でミスをしてしまい昨年より順位を下げてしまいました。他の種目はある程度課題は達成できたので良かったと思います。次の県ジュニアに向けて減点のない演技が出来るようにしっかり練習して欲しいと思います。





第30回牛久ジュニア体操競技大会


令和3年11月13日(土) 男子Cクラス 河村朋洵(4年生)個人総合11位

                女子Cクラス低学年(2年生~4年生)
                        中島優嘉(4年生)個人総合19位 跳馬6位


 今回はレベルに応じて各クラスに分かれて出場しました。男子Cクラスに出場した河村朋洵選手は大きなミスはありませんでしたが、細かい姿勢欠点などがあり入賞には届きませんでした。女子Cクラスに出場した中島優嘉選手は平均台で落下があったものの一応課題はクリア出来ました。両選手とも演技の姿勢欠点がまだ多く、難度を上げることに加えて、一つ一つの技の質を上げないと上位には入れないと感じました。今年の試合はこれで終了ですが、早速来年に向けて目標を定め、頑張って欲しいと思います。






第37回2021山梨ジュニア杯

令和3年10月9日(土)  男子Bクラス4種
                  山﨑聡太(2年生)個人総合2位 鞍馬3位 跳馬3位 鉄棒2位
                男子Cクラス高学年(4年生~6年生)
                  河村朋洵(4年生)個人総合6位


 今回はレベルに応じて各クラスに分かれて出場しました。Bクラス4種に出場した山﨑聡太選手は安定した演技でしたが、倒立角度など細かい所で減点がありました。Cクラスで出場した育成クラスの河村朋洵選手も試合に対する課題は何とかクリアできたのではないかと思います。ただもっと演技の質を上げないと上位は難しいかなと思いました。次に試合までに少しでもレベルを上げて欲しいと思います。






第40回千葉県ジュニア体操競技小学生交歓大会

令和3年8月22日(日)  男子 山﨑聡太(2年生)個人総合7位 ゆか4位 鉄棒6位
                  ※3年生以下の部  個人総合優勝 ゆか優勝 円馬優勝 跳馬3位 鉄棒優勝
                    河村朋洵(4年生)個人総合35位

                女子 中島優嘉(4年生)個人総合65位


 今回は全国小学生大会のルールでした。山崎聡太選手は跳馬の転回で回りすぎて手を付いてしまうというミスをしてしまいました。勿体無かったですが、攻めた結果なので仕方ないかなと思いました。他の種目はおよそ実力通りの力を出せたので良かったと思います。成績としてはいろいろ悔しい部分もあるかと思いますので、来年リベンジして欲しいと思います。育成クラスの河村朋洵選手と中島優嘉選手はミスもあって全体的に奮わなかったので、次の試合までにしっかりと課題に向き合って練習して欲しいと思います。






2021 ALL JAPAN GYMFEST

令和3年5月1日(土)
     男子6級低学年  山﨑聡太(2年生)個人総合5位 ゆか8位 円馬5位 跳馬5位 鉄棒3位


 今回はレベルによってクラスごとに分かれて出場しました。山﨑聡太選手は大きなミスはありませんでしたが、細かい所での小さなミスがあり、80点くらいの出来でちょっと勿体ない気がしました。演技がちょっと縮こまった感じだったので、次回はもっと思い切って演技して欲しいと思います。今回も全種目花丸が貰えたのは良かったと思います。






第51回千葉市少年少女体操競技大会

令和3年5月1日(土)     河村朋洵(4年生)個人総合2位 ゆか優勝 円馬2位

                 中島優嘉(4年生)個人総合3位 跳馬3位 段違い平行棒2位 平均台2位


 今回は競技コースが別の試合に出場した為、育成クラスの選手のみ出場しました。二人ともミスはあったようですが、大きく崩れることなく演技出来たようで、個人総合も2位と3位に入ることが出来ました。これからは次の県ジュニアに向けてまず姿勢欠点をなくし、減点のない演技が出来るようしっかりと練習して欲しいと思います。






第29回牛久ジュニア体操競技大会

令和2年11月28日(土)、29日(日)
         女子Bクラス         藤井百々果(5年生)個人総合 優勝 跳馬5位 段違い平行棒優勝 ゆか2位

         女子Dクラス低学年の部  石井あげは(3年生)個人総合 7位 段違い平行棒3位 平均台5位
                         中島優嘉 (3年生)個人総合12位 跳馬3位 段違い平行棒優勝

         男子Cクラス低学年の部  山﨑聡太 (1年生)個人総合 3位 ゆか3位 円馬4位 鉄棒3位


 今回はレベルに応じて各クラスに分かれて出場しました。藤井百々果選手は平均台で振付の部分で落下してしまうという不注意がありました。ただ演技としては他の部分はきっちり出来たので、最小限で抑えられました。他の種目もしっかり演技出来たので何とか逃げ切って優勝出来ましたが、いらぬ落下で平均台の優勝を逃したのは何とも悔しい結果でした。男子競技コースに入った山﨑聡太選手は実力通りの演技が出来、1年生ながら3位に食い込むなど良いデビュー戦だったのではないかと思います。二人とも全種目花丸を貰えたのは良かったと思います。育成クラスの石井あげは選手は全種目実力を出し切りノーミスでしたが、惜しくも個人総合で入賞はなりませんでした。中島優嘉選手は3種目目までしっかり点数を上げてきましたが、最後の平均台で複数落下してしまい、悔しい結果となってしまいました。しかしながら種目別で1位と3位を取るなど頑張ったと思います。育成の二人もデビュー戦でいくつか花丸を貰えたのは良かったと思います。今年はコロナ禍でなかなか試合が出来ませんでしたが、最後に良い結果で終われたので、また来年に向けて今年出た課題をしっかりクリアしてレベルアップして欲しいと思います。この状況の中大変な思いで何とか大会を開催して頂いたいろいろな大会の主催者の方々には本当に感謝致します。






第15回全国ブロック選抜U-12体操競技選手権大会

令和2年11月22日(日)、23日(月)
              藤井百々果(5年生)個人総合50位


 今回は変更規則Ⅱのルールでした。さすが全国大会だけあってかなり減点されました。元々Eスコアが課題だったので、どういう演技をしなければならないのか勉強になったと思います。とはいえ試合運びはだいぶ良くなり、今回はほぼノーミスで80点くらいの出来でした。しっかり準備をすればそれなりに良い試合が出来ると分かったと思います。もっと意識を高く持って数をかけて練習して欲しいと思います。 






第45回千葉県体操競技ジュニアカップ

令和2年11月1日(日)
         女子BⅢ級(5・6年生の部)  藤井百々果(5年生)個人総合6位


 今回は学年によってクラスが分かれました。藤井百々果選手は先日の試合での平均台のミスをクリア出来ず、またもや2度の落下をしてしまいました。気持ちの段階で試合に対する準備がまるで出来ていないと感じました。もっとアップの段階から飛ばして動いていかないと良い演技は出来ないと思いました。短いアップ時間で何をどう練習するのか気持ちの面で準備が足りないので、しっかり練習してクリアして欲しいと思います。






第36回2020山梨ジュニア杯

令和2年10月17日(土)
         女子Bクラス  藤井百々果(5年生)個人総合9位 段違い平行棒5位 ゆか8位


 今回は東日本ジュニアBクラスルールを跳馬のみ変更して行いました。藤井百々果選手は平均台の難度を上げて臨みましたが、2度の落下でした。課題である最初の種目から思い切った演技をするということが出来ず、練習の取り組み方からもう一度見直さなければならないと思いました。全体的に締りがなく減点が多いので、膝やつま先まで締めた演技を練習して欲しいと思います。 






第39回千葉県ジュニア小学生交歓大会

令和2年8月23日(日)
              藤井百々果(5年生)個人総合10位 平均台5位


 今回は全国小学生大会のルールでした。藤井百々果選手は先日の予選会でボロボロだった平均台を今回はノーミスでしっかり通し切って見事種目別5位に食い込みました。その代わり段違い平行棒で落下はなくても倒立が流れたり、とび技が詰まったりと50点くらいの出来栄えでした。試合になると全ての種目で締めとスピードが足りなくなるので、なかなか安定しないというのが課題だと思いました。落下や転倒がなければノーミスということにはならないので、そういう意識を持って練習や試合に臨んで欲しいと思います。 






第15回U-12千葉県予選

令和2年8月10日(月)
              藤井百々果(5年生)個人総合4位  U-12千葉県代表決定


 今回は変更規則Ⅱのルールでの試合でした。藤井百々果選手は平均台以外は一応実力通りの演技だったのですが、平均台は簡単な技で落下する等ボロボロの演技でした。場所や器具の感触が変わるとすぐに対応できないという課題はまだクリア出来てないと思いました。とは言え運良くぎりぎりの枠に入れたのは最後まで諦めないでやり切ったのもあるかと思いますので、その点では良かったと思います。コロナの影響で今年初の試合でしたが、去年が不甲斐なかったので今後の試合はしっかり取り返して欲しいと思います。 






第28回牛久ジュニア体操競技大会

令和元年12月21日(土)、22日(日)
         男子Cクラス高学年の部  大戸愛斗 (4年生)個人総合 7位 ゆか6位 跳馬7位
                      中島宏太 (中1) 個人総合16位 跳馬6位

         女子Bクラス       安西凛夏 (中2) 個人総合 8位 ゆか6位
                      藤井百々果(4年生)個人総合14位 平均台4位

         女子Dクラス高学年の部  桐野詩織 (5年生)個人総合16位 段違い平行棒7位
                      若林咲綺 (6年生)個人総合19位
                      桐野美悠 (4年生)個人総合24位


 今回はレベルに応じて各クラスに分かれて出場しました。男子Cクラス高学年の部では大戸愛斗選手が安定した演技で7位入賞出来たのは良かったと思います。中島宏太選手と二人して跳馬の着地をしっかり止めて種目別でも入賞出来たのは良かったと思います。来年はクラスを上げて出場できるように頑張って欲しいと思います。女子Bクラスでは藤井百々果選手は直前まで高熱を出してしまい、しっかりと演技できずに14位という不本意な成績で終わってしまいましたが、平均台で4位に入るなど少しは踏ん張ったのかなと思います。代わりに安西凛夏選手がミスはあったものの何とか8位に食い込みました。二人ともミスはあったもののEスコアを上げる課題は少しクリアできたのではないかと思います。女子Dクラス高学年の部に出場した若林咲綺選手、桐野詩織選手、桐野美悠選手は台風などでなかなか試合が出来ず、試合経験が少ない中よく頑張ったと思います。今年は怪我や台風などで不本意な結果が多い年となってしまいましたが、その中でも各自成長できた部分はいくつか見られたので、来年はしっかり結果を出すところまで練習を頑張って欲しいと思います。 






第7回はだのジュニア体操競技大会

令和元年11月30日(土)
         女子レベルⅠ  藤井百々果(4年生)個人総合2位 段違い平行棒優勝 平均台3位

         女子レベルⅡ  安西凛夏 (中2) 個人総合4位 跳馬5位 平均台3位 ゆか2位


 今回はレベルⅠが変更規則ⅡでレベルⅡが変更規則Ⅰのルールでした。藤井百々果選手はゆか以外はまずまずの出来でしたが、倒立が流れたりダンス系の不正確な実施でDVの格下げや不認定があり、DとE両スコアが下がるという反省点がありました。安西凛夏選手はミスがいくつかあり、まだ少し通す力が足りてないと感じました。二人ともゆかは多少感触の違いがあってもきっちり通し切って欲しいと思いました。今回は参加人数が少なかったので成績としては良かったのですが、次の試合に向けてしっかり反省点をクリアして欲しいと思います。 






第35回2019山梨ジュニア杯

令和元年10月13日(日)
         男子Cクラス高学年の部  大戸愛斗(4年生)個人総合優勝 ゆか優勝 円馬優勝 跳馬優勝 鉄棒優勝


 今回は自由演技でした。大戸愛斗選手は台風19号の影響でフリーアップぎりぎりに間に合ったので、慌ただしい中での試合でしたが、安定して力を発揮できたと思います。ただ減点対象にはならなくても余計なミスもあったので、もっと落ち着いた試合展開を心掛けて欲しいと思います。
 他の選手は試合に間に合うことが出来ず残念でしたが、災害はやむを得ないので切り替えて次の試合で頑張って欲しいと思います。 






第34回三菱養和体操競技大会

令和元年9月22日(日) 男子初級  大戸愛斗 (4年生)個人総合24位
             女子初級  諸星海鈴 (6年生)個人総合24位
             女子中級  安西凛夏 (中2) 個人総合27位
                   藤井百々果(4年生)個人総合棄権


 今回は規定演技でした。藤井百々果選手は足首の怪我がまだ完治せず跳馬と段違い平行棒と平均台に出場しました。段違い平行棒は肘、膝、つま先の締めが足りず、細かい減点が多く9点台には乗りませんでした。平均台はほぼ練習通りの演技が出来ましたが、惜しくも入賞を逃してしまいました。安西凛夏選手と諸星海鈴選手はミスが多く、練習が全然足りてないと感じました。大戸愛斗選手は円馬で思わぬ失敗をしてしまいました。規定演技は同じ演技の出来栄えを競うので、育成クラスの選手はただ演技するのではなく、スピードや高さ、大きさをもっと演技の中で出せるように練習して欲しいと思います。






第36回市原市小学生体操競技大会

令和元年9月8日(日) 男子 栗原体操クラブ  団体総合優勝
               大戸愛斗 (4年生)個人総合優勝 ゆか優勝 円馬優勝 跳馬優勝 鉄棒優勝
               中川 煌 (5年生)個人総合2位 ゆか3位 円馬2位 跳馬2位 鉄棒3位
               諸星隆太 (4年生)個人総合3位 ゆか2位

            女子 栗原体操クラブ  団体総合2位
               諸星海鈴 (6年生)個人総合2位 跳馬2位 ゆか優勝
               桐野詩織 (5年生)個人総合4位
               若林咲綺 (6年生)個人総合5位
               藤井百々果(4年生)個人総合棄権 段違い平行棒優勝 平均台優勝


 今回は自由演技で県ジュニアのルールでした。藤井百々果選手は足首の怪我が完治せず段違い平行棒と平均台のみ演技しました。段違い平行棒は全体的には県ジュニアと同じくらいの出来でした。平均台は規定演技の構成で姿勢欠点をなくす狙いで演技しましたが、もっとキメや姿勢が映えるように演技して欲しいと思いました。諸星海鈴選手はミスが目立ち優勝を逃してしまいました。しっかり反省して欲しいと思います。若林咲綺選手、桐野詩織選手、諸星隆太選手は初出場でしたがまだ演技するのが精一杯なので、一つ一つの技をもっと綺麗に出来るように練習して欲しいと思います。大戸愛斗選手は安定した演技で完全優勝しました。これからは難度も上げつつ大きさを出せるようにして欲しいと思います。中川煌選手はまだ演技に安定感がないので通し練習の中で技が成功するように数をかけて練習して欲しいと思います。




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